ローマ→バンコク(タイ国際航空航空 TG945 ビジネスクラス) 搭乗記

今回はタイ国際航空でイタリアのローマから、タイのバンコクまでのフライトです。はじめてのタイ国際航空のビジネスクラス。非常に満足のいく素晴らしいフライトでした。

ローマ市内から空港までは「レオナルド・エキスプレス」

ローマ市内と空港まではタクシーでもそれほど離れていませんが、荷物があまり多くないのならレオナルド・エキスプレスがオススメです。ローマのターミナル駅とレオナルドダビンチ空港をノンストップ、約30分で結んでいます。便数も多く、15分に1本ほど出ているので、非常に便利です。bkk_1
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スムーズなチェックイン

タイ国際航空は、ターミナル3に出発ゲートがあります。駅を降りて、少し進めばカウンターは目の前です。ROYAL SILKカウンター(ビジンスクラスカウンター)で手続きをします。
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ラウンジは、スターアライアンスではありませんが、アリタリア航空のラウンジパスももらいます。受付の方に、搭乗ゲートがすごく遠いので気をつけて下さいと言われながら、ラウンジに向かいました。
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セキュリティーチェックはFAST LANEを利用して、スムーズに通過。そこからEU圏からの出国手続き。搭乗口までは実際にけっこう歩く事になりました。出国時に顔が見えるページを開いて出したら、手を添える事なくその上にバン!とスタンプを押されてしまいました・・・ここVISAページじゃないですよね・・・
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ラウンジに行く予定でしたが、思った以上に遠いのと、搭乗開始まで10分ほどでしたので今回はパス。軽く免税店を見て、搭乗します。

1人1人に最高のおもてなし

キャビン入ってすぐの席に座ります。座席は2-2-2列型。本来この路線は独立シートタイプなのですが、私が搭乗したときは機材が変更になっており、この2-2-2のタイプになっていました。
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搭乗するとすぐに温かいおしぼり、そしてウェルカムドリンクを持ってきてくれます。この温かいおしぼりは、いわゆる欧米系のペラペラタオルではなく、日本でも使われるようなしっかりとしたものでした。このあたりがアジアの航空会社のクオリティの高さを感じさせてくれます。
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ウェルカムドリンクは何にするか聞かれたので、何があるのか聞き返したところ、通常のドリンクメニューの中からどれからでも好きなものを持ってきてくれるとのこと。通常はお酒とソフトドリンク2,3種類からですが、1人1人の要望に答えようとしてくれます。まずはアップルジュースをお願いしました。グラスはプラスチックなどではなく、きちんとしたグラスで持ってきてくれました。
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出発前にお手洗いに。中はこんなかんじ。窓があるのがいいですね!
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スリッパに履き替えて、長旅に備えます。bkk_10

座席はひと昔前の2-2-2型

座席は、ひと昔前のタイプです。それでもほぼフルフラットまでリクライニングが倒れるので全く問題ありません。USBはありませんが、コンセントは完備されています。それから驚いたのはこの座席にはマッサージチェアの機能も付いています。
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雑誌類は、機内誌、免税品、そしてエンターテーメント案内の3種類です。
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エンターテイメントシステムは、最近の大型モニターと比較すると少し型落ち感が否めませんが、問題ありません。
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アメニティは、samsoniteのポーチに入った独自ブランドのものでした。タイ国際航空のファーストクラスはRIMOAのケースに入ったアメニティなのですが、ビジネスクラスはこちらのもの。
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ヘッドフォンはこちら。
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食事は洋食かタイ料理から

メニューは食事と飲み物で分かれています。
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こちらがワインリスト。デザートワインまで揃えられています。
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そしてシャンパン、その他アルコール、ソフトドリンク、コーヒもいくつかの種類で準備されています。
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紅茶は1コーナー作るくらいの力のいれようです。たしかにタイはお茶が有名ですよね。
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そして食事。タイ料理か洋食かをチョイスします。
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いつでもお願いできる食事も準備されています。朝食もこちらからチョイスします。
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食前酒はシャンパン。Veuve Clicquotをお願いします。そして料理はタイ料理をチョイス。実は辛いものが少し苦手なのですが、せっかくなのでお願いしてみました。

まずは、シャンパンとミックスナッツから。
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そして、料理が運ばれてきます。思ったより辛くもなく、何よりシャンパンとの相性もバッチリなので、当初は次にワインをお願いしようかと思っていたのですが、ずっとシャンパンをいただいてしまいました。。。
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食後は、コーヒーとケーキをいただきます(このタイミングでもシャンパンが写っていますね・・・)
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実はシャンパンが半分くらいになるとどんどんついでくれるので、調子に乗ってガンガン飲んでしまいました・・・Veuve Clicquotをこんなガバガバ飲むこともないので、まあいいかということで。

いいかんじにお酒もまわって、心地よい気分のまま就寝です。

到着2時間ほど前に起きて、まずはコーヒーをいただきました。そしてフルーツの盛り合わせ。
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しばらくすると朝食が運ばれてきます。
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このおかゆが胃に優しい味で美味しくいただきました。食後に紅茶をもらうと、もうバンコクまであと30分。入国カードを書いて、身支度を整えて、10時間のフライトは終わりました。

アジアの高級リゾートのような感覚

欧米系の航空会社は正直あまりホスピタリティという面では満足できることは少ないのが現状です。一方で日系航空会社は、主にビジネス客を対象にしていることもあり、「着かず離れず」「便利」「快適」のコストパフォーマンス最大のサービス。それに比べてタイ国際航空はとにかくベッタリ。お酒が半分無くなったらどんどん注ぎに来て、食事も足りなそうならもう少し持ってくるか聞かれ、水やコーヒーもどんどん持ってきて、おしぼりも何度も交換してくれました。例えるならば、アジアの高級リゾートのプールサイドで食事をしている感覚です。

「自宅のように快適に過ごす」という意味では、シャワーが出ない、お湯がでないなどのトラブルがほぼない日本のビジネスホテルは完璧です。一方で、必ずしも完璧ではなくても、心に余裕が生まれるアジアのリゾートも、これまた私たちの心を揺さぶってくれます。タイ国際航空のサービスは、そんな「非日常の空間」といえると思います。

また使うか?もちろんです。