リムジン配車サービス「UBER」、羽田空港への定額運賃を発表。タクシーより安価な場合も。

リムジン配車サービスの「UBER」は、4月15日14:00より羽田空港定額料金制度をスタートしました。これにより、対象エリアから乗車、もしくは降車する場合、高速料金・配車料金・深夜料金などすべて含み、定額料金で終日利用することが可能となります。

羽田空港までの定額運賃

羽田空港までの定額運賃は下記のとおりです。

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ポイントは高速代と深夜料金込み

UBERのポイントは、必要料金はすべて含まれているという点です。タクシーの場合運賃の他に、高速代や深夜割増料金などが加算されますが、UBERではそれらの料金をすべて含んで上記の定額料金で利用することができます。逆に高速を利用しなかったり、深夜ではなく日中利用であっても、料金はかわりません。

タクシーとの比較

これまで東京都内のタクシー会社は羽田空港定額料金のサービスを行ってきましたが、これと比較してみます。

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日中の千代田区はタクシー、それ以外は変わらず

千代田区エリアから日中利用の場合、通常定額とUBERに約2,000円の開きがありますので、タクシーの交通量や高速代を加算してもタクシーのほうがお得でしょう。しかしながら、それ以外の場合深夜・早朝の場合、高速代を加算するとほぼUBERと同額、もしくは場合によっては安価となる場合もあります

とくに渋谷区、新宿区から深夜・早朝で利用する場合は、高速代を加味するとUBERのほうが安く利用することが可能です。

渋谷区の場合

  • タクシーの場合:7,600円+930円 = 8,530円
  • UBERの場合:7,900円

新宿区の場合

  • タクシーの場合:8,200円+930円 = 9,530円
  • UBERの場合:8,100円

港区・中央区はUBERのみ定額料金発表

港区・中央区からの利用の場合、これまでタクシーでは定額料金が設定されていませんでした。今回UBERはこの地域に定額料金を設定しました。

たとえば六本木ヒルズからタクシーで羽田空港に向かった場合、タクシーだと高速代込みで7,100円、深夜・早朝の場合は8,400円程度でしたが、UBERなら7,300円。より安価で利用することが可能です。

UBER定額設定地域外でもタクシーなら定額

現在のところ、UBERは5区のみで定額を開始しており、これ以外の地域で利用する場合は、通常料金となります。

注意:UBER BLACKを利用しましょう

UBERには配車される車の種類によって、UBER TAXIとUBER BLACKに分かれています。今回ご紹介した定額料金はすべてハイヤー配車の「UBER BLACK」を前提にしています。UBER TAXIの場合は定額になりませんのでご注意ください。

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