Hyatt Centric Ginza Tokyoの「ナミキ(NAMIKI)667」のバーに行ってみた

2018年1月に銀座6丁目にオープンしたハイアットの最新ライフスタイルブランドホテル「Hyatt Centric Ginza Tokyo」(ハイアット セントリック 銀座 東京)。GINZA SIXから目と鼻の先に新しくできた上質で快適な時間を提供してくれる最新のハイアットの中にあるレストラン&バー「ナミキ(NAMIKI)667」のバーに行ってみました。

「Hyatt Centric Ginza Tokyo」(ハイアット セントリック 銀座 東京)とは?

「Hyatt Centric Ginza Tokyo」(ハイアット セントリック 銀座 東京)は、東京・六本木の並木通り沿いに新たにできた最新の都市型ホテルです。上質で快適な時間をもたらす164の客室にテラス席を設けたダイニング&バー、「銀座の伝統と革新、その相反する2つの価値を空間におとしこむ」をコンセプトに作られた最新の都市型ホテルです。

3階に設置されるダイニング&バー「NAMIKI667」

このホテル唯一のレストランである「NAMIKI667」は、五感で食事を楽しめる場所として、銀座の新しい「食」をテーマに様々な料理を提供してくれます。今回は、レストランエリアとバーエリアから成る「NAMIKI667」のバーエリアで、上質な空間を楽しみました。

銀座駅から目と鼻の先

銀座中央通りから少し中に入った高級ブティックが立ち並ぶ並木通り沿いに「Hyatt Centric Ginza Tokyo」(ハイアット セントリック 銀座 東京)」はあります。決して飾らずひっそりとオープンした外観とは正反対に、中に入るとハイアットのイメージを覆されるような都市型デザインの空間が目に飛び込んできます。

エレベーターで上に上がるとフロントエリア。フロントも通常のカウンタータイプではなく、1人1人に目の届くデザインです。

下を覗くと、真っ直ぐ大きなカウンター・テーブルが目に入ります。


階段を降りて、レストランフロアに向かいます。

レストランエリアとバーエリアにわかれた「NAMIKI667」


カウンターの他にソファー席やテラス席も用意されていて、用途に応じて様々な使い方ができそうです。

バーエリアの奥には、レストランエリアが。

今回は、バーエリア奥のソファー席に座ります。まず目に飛び込んでくるのが色とりどりの色彩を放つ壁。従来のハイアットにはないようなビビットの色使いが、日本を代表する文化都市「銀座」を思い出させてくれます。

バーメニューはこちら。

一番右端に書かれたシグネチャードリンクを頂きます。

フードメニューも見せてもらいました。

ランチも行っているそうなので、銀座の人混みを避けてのんびりとランチを食べたいときにも重宝しそうです。

それから大切な友人と2杯ほどカクテルをいただきました。

あるようでなかった銀座の中心にできた新しいハイアットブランド。これから重宝することは間違いなさそうです。