とっておきの日に少し背伸びをして訪れたい都内6つのホテル内レストランを前後半に分けてご紹介します。
the SUSHI – アンダーズ東京

photo by http://tokyo.andaz.hyatt.com
虎ノ門ヒルズにあるアンダーズ東京。その最上階52階に、たった8席のカウンターしかない「the SUSHI」があります。エントランスを抜けると眼下には東京の煌く夜景、そして隣のルーフトップバーでは素敵な生演奏。そんな最高に贅沢な空間で、熟練された職人が旬の食材のみを使い本格的な寿司を振る舞います。せっかくなら、カウンターではなく夜景を見ながら寿司を楽しみたいという人もご安心を。実は隣接するルーフトップバーでも、お酒にあわせた寿司を楽しむことができます。

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ニューヨーク グリル&バー – Park Hyatt Tokyo
パークハイアット東京。1994年に開業し、今年で21年目迎えるこのホテルは、東京に新しい文化を提供し続けてきました。21年経っても消して色褪せることのない本物の空間は、訪れる人すべてを圧倒し、また明日への活力を与えてくれます。
そんなパークハイアット東京52階にあるのが、「ニューヨーク グリル」。圧倒的な大都会の眺望と、ニューヨークの最先端を思わせるアートが調和するインテリア空間で、世界の味覚が集結する大都市・ニューヨークをテーマに最高の食事をいただくことができます。
また、隣にある「ニューヨークバー」では、JAZZの生演奏を聞きながら、オリジナルカクテルを楽しむことができます。一方足を踏み入れると、そこはまさに世界の中心ニューヨーク。東京でもっともエキサイティングなこの場所を、大切な人と共に分かち合ってはいかがでしょうか?
ザ・レストラン by アマン – アマン東京
2015年多くの話題と共にオープンした、アマン初の都市型リゾート「アマン東京」。そのロビーフロア33階に位置し、遠くに富士山をも望むのが「ザ・レストラン by アマン」。高い天井で開放感溢れる空間で、ディナーはもちろんランチもいただくことができます。 (アマン東京へランチに行ってきた – Platinum Style)
また、ロビーフロアではアフタヌーン・ティーも。まだまだ予約が取りにくいようですが、行けば必ず満足できること間違いなし。
レストランはちょっと堅苦しいと思われる方に朗報。2015年6月1日には、1階エントランスフロアに、アマンでは世界初のカフェとなる「The Café by Aman(ザ・カフェ by アマン)」が誕生。ここならちょっとしたコーヒータイムや軽いブランチなどもアマンクオリティで楽しむことができます。
次回は後半3つ、少しかわったところもご紹介できればと思っています。