ユナイテッド航空がビジネスクラス一新 〜「ユナイテッド・ポラリス」完全解説〜

食事も大きく進化

ラウンジ、座席に加え、機内で提供される食事も大きく変わります。 research-1-half

搭乗時には希望の飲み物とチョコレートを提供。 service-1-1391-690

フライト中は有名シェフがプロデュースした地域色を取り入れ季節感あふれる食事を提供。ワインサービスを充実させるほか、カスタムメイドのアイスクリームサンデー、トリュフチョコレート、そしてさまざまなプチデザートが彩るデザートカートも取り揃えます。飛行時間が8時間を超える昼間のフライトと12時間を超える全てのフライトではロブスターマカロニなど温かいミッドフライト・スナックとチーズも提供されます。 chickenrib-half

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さらに、食器類も今回の新コンセプトに合わせて一新されます。 flatware-full-half

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ハード面は遜色なし。問題はソフト面か

今回の新ビジネスクラス、もちろんまだ体験したことありませんが、ハード面はトップエアラインと遜色のない素晴らしいものだと思います。たとえば、ウェルカムドリンクのグラスはANAの場合プラスチックのものである一方で、ユナイテッドはデザイン性に溢れた食器で提供されるようです。

一方でソフト面がどこまで改善されるのかはわかりません。正直アメリカの航空会社の客室乗務員は、サービスに対する感度が日本ほど高くないようで、どうしても物足りなく感じてしまいます。このあたりがどこまで改善されるのかがポイントです。

ANAユーザーなら特典航空券の使い道として広がる可能性も

ユナイテッド航空とANAは同じスターアライアンスなので、たとえばANAのマイルでユナイテッド航空の便を選択することも可能。ANAはあまりビジネスクラスを特典航空券を解放していませんが、ユナイテッド航空は比較的特典航空券が取りやすい航空会社でもあります。いままではサービスレベルに差がありすぎて、ユナイテッド航空は外していましたが、ここまでビジネスクラスのレベルが上がると、ユナイテッド航空便を候補に入れてもいいかもしれません。

次回はデルタ航空の新しいビジネスクラスをご紹介します。

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